<Header>
<Author: 張謂>
<Title: 題長安壁主人>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 長安主人（ちゃうあんしゅじん）の壁（かべ）に 題（だい）す>
<BookPage: 307>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
世人結交須黃金，
黃金不多交不深。
縱令然諾暫相許，
終是悠悠行路心。
<End Poem>
<Translation>
世間の人々は交際を結ぶには金錢の力を必要とする。金が多くなければ交際も深くならない。たとい、一時はいっさい引き受けたなどといって親しくつきあっていても、 こちらに金がなくなって貧乏になれば、結局は疎遠になってゆき、とうとう路傍ゆきずりの人の氣持ちと違わなくなってしまう。ああ。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
世間の人々は交際を結ぶには金錢の力を必要とする。
金が多くなければ交際も深くならない。
たとい、一時はいっさい引き受けたなどといって親しくつきあっていても、 こちらに金がなくなって貧乏になれば、
結局は疎遠になってゆき、とうとう路傍ゆきずりの人の氣持ちと違わなくなってしまう。ああ。 
<End Formatted Translation>